学校が決まり、学費を支払われた時点で、心はすでに留学地に飛んでいる方が多いようですが、渡航先の通貨の準備はお済ですか?留学生活には、当然ながら生活費が必要不可欠になります。生活費等の支払い方法としては、現金、トラベーラーズチェックが主ですが、長期留学で多額の現金などを持っていくことが必要とされる方には、渡豪後速やかに現地で銀行口座を開設し、日本から送金をしてもらう方法(パスポート、身分証明書、住所が確認できる郵便物が必要)がお薦めです。その他、国際キャッシュカードを持っていく方法(日本の口座にあるお金を海外のATMで引き出せるサービス)などがあります。滞在期間、研修先に合わせて、事前にご用意頂く事をお薦め致します。
現金
換金する額の目安は、当面の費用として3万円程度を額面の小さい現金(豪州では$100・$50・$20・$10・$5紙幣があります)に換え、残りはトラベラーズ・チェックでお持ち頂くといいでしょう。日本でも外国為替取扱銀行や郵便局、空港で、現地の通貨(外貨)に換金できます。ただし銀行や郵便局によって、豪ドルを取り扱っていない所もありますので、事前に確認をしておきましょう。現地の空港でも両替できますが、出発前に用意しておいたほうが良いでしょう。
トラベラーズチェック
トラベラーズチェツク(T/C)は、現金と同様に使える旅行者用小切手です。外国為替取扱銀行、郵便局、旅行会社などで購入できます。T/Cは、海外のホテルや店、レストランで、現金とあまり変わらない感覚で使用でき(一部使えないところもあります)、銀行やホテルの両替所で、現金と替えることも可能です。ただしT/Cを購入する際には1パーセントの手数料がかかります。T/Cにはサインする欄が2カ所あり、1カ所には必ず購入時にサインをしておき、残りの1カ所は現地で支払いや両替をするときに、その場でサインをします。高額の券面(US$100以上)を使用するときや、両替時には、パスポートなど身分証明証の提示を求められることが多いようです。T/Cのメリットは、現金と違い、万一盗難・紛失にあっても他人に使われる心配が少なく、すぐに再発行してます。
クレジットカード
VISA, Master Card, American Expressなどのクレジットカードを、1枚は持っていくと良いでしょう。多額な現金やトラベラーズチェツクを持ち歩かなくても、利用限度額内であれば、買い物ができますし、必要とあれば銀行で引き出しも可能なので、海外で資金不足になった時の強い味方になってくれます。また、ホテルの予約やレンタカーを借りるときにもクレジットカードが必要とされる場合があります。その他、日本との違いとしては、オーストラリアには戸籍や住民登録制度がない為、外国人・オーストラリア人にかかわらず、銀行口座の開設・不動産の賃貸・レンタカーを借りる・運転免許の取得など様々な機会で身分証明のひとつとして、クレジットカードを提示することができます。発行までには2週間(スピード発行でも1週間)かかりますので、早めの手続きが必要です。
オーストラリア、ニュージーランド長期留学する場合
オーストラリア、ニュージーランドへ長期留学をお考えの方は、日本の支店(東京/大阪)を通して出発前に現地支店に預金口座が開設できます。その場合は、オセアニア4大銀行の1つ「オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZBank)」で預金口座を作られることをお薦め致します。日本からの送金もできますし振込手数料もお安くなります。